伊右衛門と女の子とナンパと

伊右衛門がナンパなどで女の子と知り合っておせっせしたり、負けたりしたことを綴るブログです。

遊ばない女と遊ぶ女

昨日の出来事を綴ります。


一昨日ストで出会った子と準々即をかまして御機嫌な伊右衛門
昨日はだいぶ前に街コンで知り合った子と昼に家アポ、夜にコンビナンパした時セパって家連れ出しキス負けを食らったJDとの2アポ体制でした。



油断してたら当日昼アポはドタで流れてしまった……。



んー、どうしよう?その週は割と深夜にストしたり体がしんどい状態。




いや、せっかく天気いいし昼ストっしょ!!
ということで15時頃uイン!



会ってみたいと思ってた色々なクラスタの方と合流して、あいさつさせていただいてめっちゃ楽しかったです!
刺激ももらえた。



その勢いもあってガンシカはほぼなし。
4エルゲ中、3はアポ組めそうな手応え。
と思いきや1番可愛かった看護師の子あんなに和んでたのにブロックされてたーーーー(><)(><)




ということがありつつ、夜アポへ。
余談長くなったけどここからが本題。


ソラさんと1週間前にコンビ連れ出し後セパってパレス搬送したけど、付き合ってない人とはしないグダを崩せず負けた22歳JDの子。嘘がつけないらしく、とても真っ直ぐな子という印象。嘘子としよう。



連れ出した日から食い付きは相当あり、エッチはしやいけどキスはして欲しい。好き。今日だけ好き。などの発言があったのにグダを崩せなかった……。



待合せ5分前LINEで


嘘「ごめんなさい。迷ってしまって遅れてしまいます。」

伊(遅れるんやったらゆっくりしよ~)


待合せ時間ジャスト

嘘「遅れてごめんなさい!もう着きました!」

伊(もう着いたんかい!全然遅刻ちゃうやん。急いでいかな笑)



という感じでとても人間性のできたしっかりした子です。
なので僕はずっといい子やな~と言って褒めてました。



待合せ後、居酒屋にて。


嘘「わたし本当は全然いい子じゃなくて、悪い子なんです。」


伊「そーなん?例えばどんな所?」


嘘「仲良い人にはわがまま言っちゃう所とか。お母さんにはめっちゃわがままいいます!」


伊「そんなん悪い子の内に入らんやろ笑」


嘘「そんなことないんです!でもわたし嘘はつけなくて友達にもなんでも話しちゃうんですけどね。前伊右衛門さんの家に行ってキスしたことも今日伊右衛門さんと会うことも全部友達に言っちゃいました笑」


伊「友達はなんて言ってるん?」


嘘「絶対その人チャラいし、もう会わない方がいいって言ってる。」




この発言で友達の意見振り切ってまで来てくれてるから食い付きあるし、準即までのイメージも高まった。



2時間程して居酒屋アウト。



【彼女は寒がりだからといい手袋をはめる。前回もそう。そして、前回同様手袋越しに手を繋ぐ。】


前回ケーキ食べよでパレス搬送したものの結局食べずじまいだったため、今回は前回のリベンジでケーキ食べよでパレス打診。通る。



到着後ケーキ食べてからギラつく。
キスすらグダ。



嘘「わたし付き合ってない人とは絶対にしないんです。そういう所固いんです。」


伊「嘘子のこといいと思ってるし抱きたい。」


キスは通る。それ以降はグダ発生。しかし耳責めなどで気持ちを高まらせる。



嘘「実は友達の中には嘘子は全然遊んで無さすぎるからその人と遊んできてもいいんじゃない?って言ってる子もいるの。正直私も揺らいでる。けど、そういうことはしたらいけないと思う。」


伊「遊びとかじゃなくていいと思ったら抱く。そこからの関係性はお互い次第じゃない?」


嘘「私わかるんです。男の人が付き合う前にしようと思うってことは遊びなんだって。でも今日もフラフラ着いてきてしまった。だから私はいい子じゃなくて悪い子なんです。」


伊「じゃあ俺の中では遊びって概念は存在しないけど、嘘子の中では付き合う前にするってことが遊びなんだったら今日は遊ぼう」


嘘「……わかった。」


※実際はもっと長いやり取りがありました。笑




そこからはノーグダで、あんなに真面目そうな子やったのにひたすら気持ちよさげに喘いでた。
細身でとてもスタイルが良くて大満足。




事後トーク


伊「付き合ってない人とするエッチは今までの彼氏とするより気持ち良かった?」


嘘「うん、今までで1番気持ち良かった。私は悪い女になってしまった笑」


伊「悪い子になった記念日やね笑」


嘘「1度タガが外れてしまったから次から誰とでも出来ちゃうかも笑」



などと話した後女性遍歴など厳しく細かく追求されたので濁しながら抑え目に話したらそれでもドン引きされ、



嘘「本当チャラすぎる。最悪。」


伊「じゃあ嫌いになった?」


嘘「嫌いとかじゃないけどもう会いたくない。もうほんと黒歴史笑」




というやり取りがあって、駅まで迎えに行く道中。



嘘「もういい子ぶる必要ないんで、言いますけど私嘘つけないって言ってたけど嘘つけます。」



嘘「わたし寒がりって言って手袋はめてるけど、本当は直接手繋ぐの嫌だったから手袋はめてただけです。」



お礼LINE送ったらブロックされていた。
ブロックされているが、彼女は僕のことを本当に嫌いになったのではないと思う。
彼女は彼女なりにこの「遊び」という関係に終止符を打ったのだろう。



男は女の子を抱いてるつもりなのかもしれないが、女の子に抱かされてるのかもしれないし。
嘘をついてるつもりが全て見透かされてる上に更に上手の嘘をつかれてるのかもしれない。

遊んでいるつもりが遊ばれているのかもしれない。







嘘子と準即した後、僕は誘われるようにまたUにインした。23時。アホな時間だ。



合流する人おらんかなーなどと思いながら声掛け。


1人目で飲み会終わりのOLをウーロン茶飲もで連れ出し打診通って直カラしようと思ったら個室グダがきたので放流。



その後3~4人声掛けたけど、連れ出せず。



ゾーン前辺りに移動したところで小柄ながら胸の形がわかる服装で可愛い雰囲気の子を発見。すぐさま声掛け。春らしい色合いのコート着てました。



伊「春風吹いてると思ったらお姉さんからやったわ。どうやったらそんなに春風吹かせるん?」



でオープン。



話してると仕事終わりで、東京から3ヶ月間出張で大阪に来てる大企業のOLさん。相当優秀な人でないと入れない企業。さらに東京生まれやけど、高校時代は海外で生活していたそう。バリバリ働いてるそうなのでバリキャリ子と呼びます。



伊「寒いし、あったかいものでも飲みに行こか!」



でとりあえず並行トークで和みつつ、コンビニ連れ出しし、ホットドリンクを飲みながらまたも和みの会話と可愛いし、いい子やねって褒めまくる。



伊「バリキャリ子は大阪でどの辺住んでるん?」


バ「梅田だよ。出張で会社がお金出してくれてるから。でも忙しすぎて寝に帰ってるだけやから電気すらない笑」


伊「電気ないんは可哀想すぎるわ。僕の家は電気あるから久々に電気ある生活体験させてあげるわ。もう少し2人で話したいしおいでよ!」


バ「んー。」


伊「嫌やった?」


バ「じゃあ荷物だけ一旦家置いてきていい?」



ということでパレス打診通る!!



とりあえずバリキャリ子の家に荷物置きに行く。
それまでもバリキャリの見た目とか性格とか色々褒めてたら、


バ「照れる。大阪の人ってそんなストレートに褒めてくるん?」


伊「そら可愛い子やったら可愛いって言うし、性格がいいなと思ったら褒めるよ。逆に東京では褒めへんの?」


バ「東京では遠回しにご飯いこうとかしか言わない。」


伊「そうなんや。ストレートに言われる方がいいん?」


バ「うん、その方が私は好き」



ということでこの時点で完全に即れるかなと確信。



バリキャリ子の家着くと、uの中心地。こんな所な家あるの?と思う場所。今まで会った人のなかで1番いい立地に住んでいた。




荷物置いてタクシーでパレスに搬送。




パレス到着後も、仕事とか子供時代の会話から展開し、徐々に恋愛トークしつつ、ボディタッチ増やす。どうやら彼女の元上司に似ていたのと優しそうということでだいぶ親近感が湧いてたそう。



手つなぎ、ハグと進め、キス。ノーグダ。




むしろ向こうから舌絡めてくる。



胸ノーグダ。思ってたより小さいが、Dくらい?
よがる。




ここで


バ「ごめん、今日生理なの。しかも始まったところで1番多い日。ごめんね、口でするから。」



と言われリーセが何よりも苦手な伊右衛門はガックリ。




だが、諦めない伊右衛門




裸で抱き合う打診を通してから、



伊「しんどかったらすぐ言ってくれたらやめるし、タオルも2枚ひくから1回ためしてみよ?」



バ「んー。汚しちゃうよ?」



そこからパンツ越しに硬いものを押し当てる。




バ「硬いのあたってる……。ねえ、あたってる。」



伊「いれてほしい?」



バ「うん。」




となったものの、伊右衛門はリーセが苦手すぎてチングダしまくりwwww


頑張って奮い立たせてもらい、






そーーーーく!!!!





だが、リーセと思うと自動的にチングダし、ワンピストンで終了笑




次回はちゃんとしようねと伝えました。





事後トークにて。



伊「バリキャリ子は東京に彼氏おらへんの?」



バ「いないよ。彼氏いる時は一途で、いない時はめいいっぱい遊ぶの。でも大阪では伊右衛門くんが初めて抱かれた男だよ。」




その後彼女を家まで送るため2人で30分くらい歩いた。
彼女はとても視野が広く、人生が充実していて、キラキラしている女性だった。
僕なんかよりもはるかに。




そして、彼女はしっかり遊びと割り切って楽しんでいたが、この出会いに感謝し、大切な時間と思ってくれたそう。



彼女ともまた遊びの関係だったのかもしれない。



遊ばないと言っていた嘘子。
遊ぶと言ったバリキャリ子。


2人は傍から見ると一見対称的に見えるが、その実は一緒なのかもしれない。




これからも女の子に遊んでもらいたいと思った伊右衛門でした。